【梅雨時の健康管理】こどもの肌トラブル(あせも・とびひ)と、雨の日の「なんとなく不調」対策|なかのキッズクリニック|中野にある小児科・アレルギー科・小児皮膚科

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【梅雨時の健康管理】こどもの肌トラブル(あせも・とびひ)と、雨の日の「なんとなく不調」対策|なかのキッズクリニック|中野にある小児科・アレルギー科・小児皮膚科

こんにちは。なかのキッズクリニックです。

6月に入り、いよいよ梅雨の季節が始まりました。
気温や湿度の変化が激しく、雨の日が続くと、こどもたちの体調や肌のコンディションにも変化が現れやすい時期です。

また、この時期から「手足口病」や「ヘルパンギーナ」などの夏風邪も少しずつ増え始めます。
今回は、梅雨時に特に気をつけたい「こどもの肌トラブル」と「気圧変化に伴う体調管理」についてお話しします。

1. 湿気と汗に負けない!
初夏のスキンケア(あせも・とびひ予防)

こどもの皮膚は大人に比べて薄く、バリア機能がまだ未発達なため、外からの刺激に対して非常にデリケートです。梅雨時は汗や湿気によって、肌のトラブルが急増します。

・汗は「こすらず、優しく押さえる」
寝起きや外遊びの後など、汗ばんでいるときはゴシゴシと拭かず、柔らかいタオルで優しく押さえるように拭き取るか、シャワーでサッと洗い流してあげてください。摩擦は肌のバリア機能を痛める原因になります。

・夏場も「適切な保湿」を
汗をかく季節は肌が潤っているように見えますが、実はエアコンや汗の蒸発によって乾燥しがちです。シャワーの後は、こどもの肌に合った保湿剤を塗ってバリア機能をサポートしてあげましょう。

・「とびひ(伝染性膿痂疹)」への警戒
あせもや虫刺されを掻き壊した傷口に細菌が感染すると、水ぶくれや膿(うみ)ができ、それが全身に広がる「とびひ」になってしまうことがあります。爪を短く切り、手洗いを徹底して皮膚を清潔に保つことが予防の第一歩です。

※肌に赤みやポツポツが出たり、痒がって掻きむしってしまったりするときは、ひどくなる前にぜひ当院へご相談ください。適切なスキンケアとお薬で早めに治してあげることが大切です。

2. 雨の日の「なんとなく不調」

室内環境の整え方

梅雨時は気圧が急激に変化するため、大人だけでなくこどもたちも「頭が痛い」「なんとなく体がだるい」「機嫌が悪い」といった自律神経の乱れ(気象病)を引き起こすことがあります。

ご家庭でのちょっとした工夫で、梅雨の負担を和らげていきましょう。

・エアコンと換気の工夫
室内の湿度が上がると、体温調節がうまくできなくなり熱中症のリスクも高まります。また、ダニやカビの繁殖を防ぐためにも、エアコンの除湿機能を上手に使い、定期的なフィルター掃除や室内の換気を行いましょう。

・雨の日のリラックスタイム
お天気が悪い日は外で思い切り遊べず、こどもたちもストレスが溜まりがちです。おうちで一緒に絵本を読んだり、音楽を聴いたりしながら、ゆったりとしたペースで過ごし、心と体を休める時間を作ってみてください。

最後に

ジメジメとした梅雨の時期は、こどもたちの体調管理に何かと気を揉むことが多いと思います。

なかのキッズクリニックは、地域のご家族がこの季節をすこやかに乗り切れるよう、日々の診療やスキンケアのアドバイスを通じて、温かくサポートしてまいります。

「あせもかもしれない」「なんとなく元気がなくて心配」など、どんな些細な変化でも気になることがあれば、どうぞいつでもお気軽になかのキッズクリニックを受診してくださいね。

雨上がりの綺麗な紫陽花のように、こどもたちが笑顔で毎日を過ごせるよう、スタッフ一同しっかりとお手伝いさせていただきます。

なかのキッズクリニック 院長・スタッフ一同

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